ヨガ哲学 サントーシャ〜知足〜

こんにちは😊
今日は、この自粛期間生活で、とても大切だと感じたヨガ哲学「サントーシャ」の意味をご紹介します✨


ヨガの教えには、八支則という8つの段階、行法があります。
その中の一つ、ニヤマの教えとして、サントーシャという教えがあり、日本語で知足「足るを知ること」と表現されます。

足るを知るとは…
「今持っているもので十分に足りていることを認識し、それ以上に求めない」という意味。

わかりやすく言うと、「今目の前にあるものに目を向けて、感謝しながら生きる」「持っていないものへの執着はやめて、現状の中で最大限努力する」という事です。

「こうなりたい!」という夢や目標、「もう少しこうだったらな」という思いは大切なのですが、無いものねだりや執着はかえって自分を苦しめてしまうのです。
ヨガは「今ここにいる自分」を見つめるもの🧘‍♀️
ここにないものに囚われるのはヨガ的ではないのです。


特にこの自粛期間中は、「外出が出来ない」「友達、家族、大切な人と会えない」「仕事が出来ない」など「ない」ものに目を向けがちになってしまう方が多かったのではないでしょうか。

毎日の生活の中で、思い通りにいかないイライラやストレスを感じたとき、一度深呼吸をして、この「知足」の意味を思い浮かべてみてください☺️


・家にいる事で感染者を防ぐ事が出来る。
・自分の事を愛してくれる人がいる。
・帰る家がある。
・ふかふかのお布団で眠れる。
・蛇口をひねれば水もお湯も出る。
・食べたいものが食べられる。

このように考えられると、自分はなんて恵まれているんだろうと今まで気付かなかった感謝に気付くことが出来ます。

「サントーシャ」は生きていく上で、1番大切なものはなにか、日々些細なことで動く心を「今」に繋ぎとめてくれます。

幸福を求めて、外へと意識を向けるのではなく、ただ「あるがまま」であることという教えです☺️

皆様に一つでも感謝出来る良い気付きがありますように🥰